ヴィストキャリア ロゴマーク ヴィストキャリア
就労移行支援・就労定着支援


お知らせ・ブログ

VISSTプログラムを紹介! ~SST編:よりよいコミュニケーションについてみんなで考えよう~ 

ヴィストキャリア金沢駅前 2026.10.13

みなさん、こんにちは!最近は日が落ちる時間も早くなり、肌寒くなってきましたね!

突然ですが、「就労移行支援」と聞いてどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?

「就労移行支援ってどんなことをするの?」と疑問を抱かれる方も多いかと思います。就労移行支援とは、障害や難病のある方が一般企業へ就職するための知識・スキルの習得や就職活動、就職後の定着をトータルでサポートする障害福祉サービスのことです。といわれても、イメージがつきにくいと思うので、実際にヴィストキャリア金沢駅前で行っているプログラムをのぞいてみましょう!

今回はSST編です(^▽^)/

まず、SSTとは何か、説明させていただきます!

SST・・・Social Skills Training(社会生活技能訓練)の略称のことです。日常生活の中で人とかかわるとき、うまく自分の気持ちや思いを伝えられるように練習することです。

SSTの目的は、対人関係の改善や、日常生活・仕事での困りごとを解消することです。みなさんの困りごとやこうなりたいかを書き出していただいて、それらをもとに、ロールプレイ(模擬練習)を通じて、具体的なコミュニケーション方法を学びます。書き出す内容は、登場人物(性別・年齢・雰囲気)、周りの状況なども詳しくかける範囲で書いていただきます。具体的な場面を書き出すことでその場面を皆さんで共有し、より深く考えることができます。

SSTで重要なことがあります。それは、自分の意見も他人の意見も批判せず、受け止めることです。「そんな考え方もあるんだ」と自身の中の言葉・思いの引き出しを広げていくことが大切なポイントになります。

どんな流れでやっていくかの流れを見ていきましょう

1.アイスブレイク

2.SSTの目的説明(先述したので割愛させていただきます)

3.課題を考える

4.課題の発表・本日の話題の取り組み

5.選ばれた話題の深堀

6.ロールプレイ1回目 ~よかったところとアドバイス~

7.ロールプレイ2回目 ~ロールプレイ1回目を活かして~

上記の流れを紹介したいと思います!

1.アイスブレイク

まずは、アイスブレイクで、皆さんの今の気持ちを何かに例えてお聞きする時間です。もちろん、発信するもしないも自由です。今回は気分を色に例えていただきました(⌒∇⌒)

みなさんさまざまな色を出していただきました。
(ちなみに、このプログラムの時には、支援員が3人います。支援員は司会進行、書記、後方にて様子見守りをしております。支援員皆さんのお話を聴けていつも楽しい気持ちになっています!)

2.SSTの目的説明

先述いたしましたが、SSTの目的は、対人関係の改善や、日常生活・仕事での困りごとを解消することです。みなさんの困りごとやこうなりたいかを書き出していただいて、それらをもとに、ロールプレイ(模擬練習)を通じて、具体的なコミュニケーション方法を学びます。

3.課題を考える

今日はどんな内容をしてみたいか、みなさんに考えていただく時間です。みなさん一生懸命書いてくださっています。どんな内容にしたらいいかわからないな~という方は支援員と一緒に相談しながら考えることが出来ます。

4.課題の発表・本日の話題の取り組み

みなさんが行いたい内容を書き終えましたら、発表していただく時間になります。この際、無理に発信はしなくても大丈夫です。困った際、言いたくない際は「パス」が言えます。今回は以下の内容が出てきました。

5.選ばれた話題の深堀

多数決の結果、今回は「面接でイレギュラーな質問がきたときにスッと返せるようになりたい」が選ばれました。ロールプレイにむけて当時の様子や、やり取りをホワイトボードに記載し、整理していきます。この時、皆さんのイメージが一緒になるように整理していきます!写真の今日練習したいこと、相手、場所、状況の部分にて整理しています。またその際に当時の会話を書き出し、ロールプレイに向けて準備しています。

当時の会話を抜粋しますね
相手:業務内容について理解はしていますか?
私:見学時に、看護師さんの補助業務や、排泄介助などをすると聞いて、イメージはついています
相手:排泄介助はないですよね?
私:・・・。

なんて返せばいいのかわからず、困ってしまった様です。。。
確かに困りますよね。聞いていた話と違う!となってしまいます。

6.ロールプレイ1回目 ~よかったところとアドバイス~

ロールプレイを実際にしてみました。今回は面接現場での出来事なので、少し席を移動させ、再現します。実際に課題が選ばれ、再現ロールプレイに参加した方からは「ドキドキした」とお話されていました。

上記のようなロールプレイを行い、どんなところがよかったか、今後同じようなことが起こった時に、どうしたらよくなるのか皆さんで意見を出し合います。そして2回目のよりよいロールプレイに向けて、準備していきます。

当時出てきた意見としては、「そうなんですね」と言ってみる。一旦「考える時間をください」、見学時で受けた説明をアサーションにいうなど様々な意見が出てきました。

7.ロールプレイ2回目 ~ロールプレイ1回目を活かして~

ロールプレイ1回目で出たアドバイスをもとにより良い意見をもとに再度、再現してみました。

相手:業務内容について理解はしていますか?
私:見学時に、看護師さんの補助業務や、排泄介助などをすると聞いて、イメージはついています

相手:排泄介助はないですよね?

私:見学時に説明をいただいたと思ったのですが、私の勘違いだったかもしれません。
実際に私が働く際はどのような感じでしょうか?

1回目のロールプレイから大きく変化がありましたね。自身の確認の意味を兼ねて、自分と相手の気持ちを大切にするアサーションな言い方になりました!1人で考える、行う際にもやもやした経験もSSTを通して、次に同じようなことがあった際に、活かすことができます。

最後に

今回は、実際に行っているプログラム「SST」を紹介してまいりました。プログラムの流れがブログ越しではありますが、お伝えできていると幸いです。

ヴィストキャリアでは、「自分を変えたい!」、就労を目指す・就労継続していくうえで「自分の課題を前向きに取り組みたい」

そんなあなたをサポートすることができるプログラムを用意しています。

気になった方はぜひヴィストに来てみてくださいね。
ヴィスト一同、お待ちしております。

ヴィストキャリア金沢駅前事業所ページへ
見学・相談のお申し込み

TOP > お知らせ・ブログ >VISSTプログラムを紹介! ~SST編:よりよいコミュニケーションについてみんなで考えよう~