働く上で必要なことって何だろう？～人事担当者の講話を行いました！～

梅雨に入り雨の日が多くなってきましたね。ジメジメ対策をしたり、気分の上がるレイングッズを使って楽しく梅雨を乗り越えたいところです。

さて、ヴィストキャリア武蔵ヶ辻では6月18日（火）に人事担当者の講話を行いました！

今回はお弁当でお馴染みの、株式会社一膳グループの人事部 山崎様にお越しいただき、お話を伺いました。

ワーク中の様子を少しご紹介します

前半は、株式会社一膳グループの事業内容を動画とご説明でご紹介いただきました。

皆さん資料や動画を集中してみており、関心の高さを感じました。

後半は、“3人のレンガ職人の話”を用いてグループワークを行いました。

仕事に対する捉え方が違う3人のレンガ職人の話を聞いてどう感じたか？をグループに分かれて話し合いました。

「気の持ちようでモチベーションが変わると思いました」「3人目は楽しく仕事が出来ているのでずっと仕事を続けられそうかなと思いました」など、様々な意見が活発に交わされていました！

グループワークに込めた思いとは

実は人事担当者の講話でグループワークを行うことは非常に珍しいことです。

グループワークを行った意図として、講話の中で人事部　山崎さんはこのような思いをお話ししていました。

「仕事の結果＝考え方×熱意×能力」

意味は「仕事はどれだけ能力（才能や知能、健康）や熱意（物事を成そうとする情熱や努力する心）があっても、マイナスな考え方をしてしまうと仕事の結果も思うような結果が出ない。逆にプラスの考え方をすれば仕事の結果は大きく変わるかもしれない」とのことで、「この方程式は先ほどのレンガ職人のお話に繋がっており、考え方ひとつで仕事に対する楽しさややりがいに大きく関わっていく大切なスタンスとなっていくことをお伝えしたかった」とお話しくださいました。

このお話を聞いて皆さんメモをとり、熱心に頷かれている方が多くいらっしゃいました。

終わりに

今回の人事担当者の講話では、質疑応答にて沢山の質問があり、今後の就職活動・就労後について考えるきっかけになった方も多い印象でした。

お忙しい中、今回の人事担当者の講話にご協力いただきました山崎様、本当にありがとうございました！

今後もヴィストキャリア武蔵ヶ辻では、「企業側の生の声」を聞ける機会を設けていき、皆さんの就職活動のモチベーションを上げるきっかけや、就職活動をする上で必要な取り組みを積極的に行っていく予定です！

就職活動をすすめたいけど何をしたらいいかわからない！という方も、まずはどんなところか見てみたいという方も、大歓迎です！

ぜひお気軽にお問い合わせください。