もちもち白玉団子でお月見フルーツポンチを作ろう!!
みなさんこんにちは。
ヴィストカレッジ富山県庁前(放課後等デイサービス・児童発達支援)です。ヴィストカレッジ富山県庁前では、毎月季節に合った様々なイベントを開催しています。
今回はお月見(十五夜)が近いということで、お月見フルーツポンチを作りました。
その時の様子をお伝えいたします。
お月見フルーツポンチを作ろう!
〈材料〉
・白玉粉
・水
・フルーツ
・炭酸飲料
※コロナ対策の為、材料は個別に分けて使用しました。
〈作り方〉
事前準備:机の上にビニール袋を敷き、子どもたちがのびのびと活動できるようにしました。
①白玉を作る
白玉粉に水を入れよくかき混ぜます。今回は好きな形の白玉を作るため、柔らかすぎないように少し硬めに水を調節しました。
水を入れすぎると柔らかくなりすぎてしまい、粉を少し加えてみるなど微調節をしていきます。
粉を残さないように混ぜることに苦戦している子もいましたが、スタッフからのアドバイスを聞いて上手に白玉を作ることができました。
②白玉を好きな形にする
「お月見だから月とうさぎを作る!」「せっかくだからいろんな形を作りたい!」など様々な声が聞こえてきました。
どう丸めたらきれいな丸になるのかなど微細運動にも繋がります。
子どもたちの発想は豊かで、個性あふれる白玉が完成しました。
③茹でる、盛り付けをする
茹でる作業はスタッフが行いましたが、白玉が浮いてくるのを興味津々に見ていました。
茹で終わったらフルーツと白玉の盛り付けをします。
透明のカップに盛り付けたため、上からだけではなく横からもきれいに見えるように工夫していました。
最後にサイダーを入れて完成です!!
季節や伝統行事もイベントに取り入れていきます
ただ白玉フルーツポンチを作るのではなく、季節の行事と繋げることによって、調理の楽しさだけではなく伝統のある行事についても学ぶことができます。
伝統のある行事を経験することも子どもたちの成長につながりますので、今後も季節に合った様々なイベントを開催していきます。