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周りに助けられて8か月の育休取得。感謝の気持ちを日々のコミュニケーションに繫いでいく江川【スタッフを知る#006】

ヴィストで働くスタッフの中には、子育て中の人もいます。

今回は仕事と子育てについてのリアルについてご紹介すべく、2人のワーパパスタッフをご紹介します。

 

1人目はコーポレート部門人事企画の山崎。

2人目は相談支援センターヴィスト富山の相談支援員の江川です。

 

今回紹介するのは、ヴィストの男性育休取得の第一人者、相談支援センターヴィストとやまの江川です。

2018年、娘さんが誕生した際に8か月の育児休業を取得したときのエピソードを聞きました。

男性育休の存在を知らなかった江川が、育休を取るまでの経緯とは?そして、育休を経ていま思うこととは?

 

※山崎のインタビュー記事はこちら

パパ業も仕事も複業も。全部をこなす人事企画・山崎が大事にしている3つのこと【スタッフを知る#005】

江川貴浩

相談支援センターヴィストとやま

2017年ヴィストに入社。就労移行支援のヴィストキャリア、就労継続支援のヴィストジョブズ、児童発達支援・放課後等デイサービスのヴィストカレッジと各事業部を経験し、2021年より相談支援センターヴィストとやまに配属。相談支援員として日々様々な事業所を訪問する。キャリアコンサルタント。1児の父。

娘が誕生。でも仕事していられる状況ではない!

―江川さんはヴィストの社内で男性育休を取得した第一人者と伺っています。どういった背景や想いから育休を取得することになったのか、教えてください。

入社して1年ほど経った2018年4月に娘が生まれました。

生まれた時に息をしていなくて、救急搬送になり、すぐNICU(新生児集中治療室)に入ることになったんです。そのあと、産後の妻も体調不良になってしまいました。
生後3か月ごろに娘の退院のめどが立ったんですが、娘の経管栄養の状態や、妻の体調を考えたら、「私、仕事してられないな」と思いました

生まれたころの娘さん。栄養を摂るため鼻にチューブを挿入しています(江川さん提供)

当時はヴィストキャリアのセンター長兼サービス管理責任者として、支援の方向性やスタッフのチームマネジメントにも関わっていたんですが、まずは2か月様子を見ながら、という形で育休を取得する方向で相談をし始めました。

育児休業2か月の予定から8か月に延長

―センター長というマネジメント職で育休に入られましたが、どのように引継ぎをされたんですか?

まずセンター長の仕事を、その時在籍していたスタッフに引き継ぐ形で育休に入りました。

ただ、育休取得から2か月後も、娘も妻も体調が安定しておらず、まだ職場に復帰できる状況ではありませんでした。

そんな折、新たに入社したスタッフにサービス管理責任者の業務を引き継げることになったので、8か月まで延長しました。ほんとに感謝しかなかったですね。

「男性も育休取っていいのか」固定概念を崩した仲間の一言

―育休の制度はもともとご存じでしたか?

 

いえ、全然です。自分が育休を取るなんて想定してなかったですね。

娘と妻の体調で、結構追い詰められた状況だった時にヴィストキャリアの仲間に相談したら、「育休取るのもありじゃないの?」と言われたんです。

心の余裕もなくて、仕事するもんだという固定概念があったんですが、「あ、男性も育休取っていいのか」って思いましたね。

娘さんの経管栄養の様子(江川さん提供)

―育休中はどのように過ごしましたか?

3人だけで生活するのは無理だなと思い、妻の実家にお世話になりながら過ごしていました。

娘は退院してから1年ほどは、経管栄養が1日に8回だったんです。吐き戻しもあったり、経管栄養終わった後も吐かないように目をかけたり……1日に8回ということは、3時間に1回のペースなので、時間のやりくりが大変でした。

寝る時間を確保するために間隔を2時間半に詰めたりして、夜中の経管栄養の時間を4~5時間空くようにしたりしてましたね。

―育休を取ってみてどうでしたか?

 

私は育休を取りながらも、1週間に1回・半日ほど出勤していました。

個別支援会議やスタッフとの面談をしていたんですが、その時間がもう楽しみで楽しみで……。家の中で育児だけっていうのは、私は無理だなと思いました。育児を毎日やっている世の中のお母さんたちに、尊敬の気持ちしかないです。

ハンデっことのつながりから元気をもらえた

現在4歳の娘さん。風邪をあまりひかず元気に成長中!

―育児には今どのように関わっていますか?

相談支援センターヴィストとやまでは、ヴィストカレッジの利用者さんの面談などが多いので、夕方からの予定が多かったり、土日に出勤することも多いです。その分、フレックスに働かせてもらっているので、育児ではお風呂と朝の経管栄養の用意、保育園への送りをしています。園の行事で生活発表会にも行ったりして、こういう行事も味あわせてもらっているのはありがたいですね。そして、ハンデっ子のつながりで友達ができたり、相談できる機会があることで、私たち夫婦は元気をもらえました。

今では妻も回復して、昨年からパートで働きはじめました。新型コロナの影響で休園したり、子どもが体調を崩す時もあるんですが、急なお迎えも対応できたり、妻と交代で休みを取ったりしています。

あの時助けてもらった感謝の気持ちを、いま同僚とのコミュニケーションにつなぐ

―育休の経験をいま、どう活かしていますか? 

 

私自身が育休の時に周りのスタッフに助けてもらったという思いがあります。利用者さんだけでなく、支援者側のスタッフをエンパワーメントしたいという気持ちがあって、相談支援のモニタリング面談(※)の後には、「最近どうですか?」といった話す機会を設けるのを勝手にやっています(笑)。

仕事の悩みや相談って、事業部だったり事業所を超えて第三者と程よい距離から話せたら、いいガス抜きになったり、違う視点でお伝えできることもあるかなと思ってます。話をしたい方はウェルカムで待ってます! 


※モニタリング面談:障害福祉サービスを利用者さんやご家族、支援員と行う面談。面談を経て、支援の効果を見たり、支援計画の見直しを行う。 

 

いかがだったでしょうか? 

 

ヴィストのミッションは「あらゆる人に働く希望を、心豊かなStoryを」。 

この“あらゆる人“には、ヴィストが展開する障害福祉サービスを利用する方は当然のこと、スタッフも、取引先の方も、地域の方も含まれています。 

 

あらゆる人が自分らしく働き、心豊かなストーリー(人生)を歩めるように、今日もヴィストのスタッフはそれぞれの現場で「働く希望」と向き合っています。 

 

このインタビューを通して、それぞれの心豊かなストーリーを紡げるようスタッフ同士が助け合いながら働いている姿が伝われば幸いです。 

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