障害のある利用者さんの「働きたい」気持ちに伴走し、”影武者”としてありとあらゆるアクションを取るのが就労支援スペシャリストです。
主なアクションは次の3つです。

1. 企業開拓
2. 実習・見学同行
3. 就職活動サポート

1. ないものを創り出す

見学受入の依頼、実習の提案などをとおして、雇用機会を創出します。

障害者求人の有無にかかわらず、利用者さん・企業にとってのWin-Winを考える挑戦の連続です。

実績を積み、自分の役割を創り出すことも求められます。

2. 裁量をもってアクションをとる
利用者さん一人ひとりにとってのベストを考え、アクションをとる。

ヴィストだからこそ、”自由と責任”をもって創意工夫してスタッフ一人ひとりが行動できます。

全国の就労移行支援事業所において、一般企業への就職を叶える利用者さんは約50%。

「地域企業に求人募集がない」「仕事現場を知る機会がない」という理由で、自分に合った働き方を実現できない利用者さんが数多くいます。

地域企業へのアプローチを行い、新たな求人を開拓し、仕事体験の場を提供する役割にチャレンジする人が不可欠です。