ハロウィンの「デコレーション製作」ワークを行いました!
2020年11月6日(金曜日) | ヴィストカレッジ富山環水公園前
10月といえばハロウィンですね。
今回は、ヴィストカレッジ環水公園前で行った
デコレーション製作の様子をご紹介したいと思います。
さあ、子どもたちの様子を見てみましょう!
製作の様子
今回は、2歳~6歳の利用者さんが参加しました。
絵を描いたり、手の平に絵の具を塗って、
それを紙につけて手形を押したりと
世界に一つしかない自分だけの作品を作っていきます。
こちらが製作時の様子です。
「くすぐったい~」
「わあ!青色の手だ~!」
と絵具を塗る筆の感触を感じたり、
色の変化を楽しみながら手形を押しています。
こちらは、スタッフ自作の特製スタンプを押しているところ。
ハサミで画用紙を切っています。何を作っているのでしょう?
他にも紙をちぎったり、ホチキスで留めたり
セロハンテープを切って貼りつけたり
いろいろな道具を使って製作をすることで
指先の感覚を鍛えたり、道具の使い方を学ぶことができます。
こうして、子どもたちの個性あふれる作品が
続々と完成していきます!
お父さんやお母さんに
出来上がった作品を見せて
「できたっ!みて!」
と嬉しそうに自慢する利用者さんの
微笑ましい様子も見られました。
壁面デコレーション!
出来上がった作品を壁に飾りつけて
ハロウィンらしく、とても賑やかになりました!
後日、来所した際に
お母さんに「これ僕が作ったやつだよ!」
と伝える利用者さんの姿は、どこか誇らしげです。
また、お父さん、お母さんが子どもさんの作品を
撮影する姿も多く見られて、よい活動になりました。
ヴィストカレッジ環水公園前では、
季節に合わせた壁面デコレーションの製作活動を行っています。
楽しく工作しながら、感覚入力(様々な感覚刺激の中から、
動作を助けるような刺激が入力されること)
手先へのアプローチ、道具操作を学んでいきます。
これからも、利用者さんの成長をご家族と共に感じられるように、
工夫を凝らした活動を行っていきたいと思います。