【作って遊ぼう】カラフルストローで魚作り!何匹ゲットできるかな?

みなさん、こんにちは。ヴィストカレッジ富山駅北です。
今回は、小学校1年生から6年生の子どもたちと一緒に集団ワーク「ストロー魚すくいをしよう!」を実施しました。
作って遊ぶ過程を楽しんだ子どもたちの様子をご覧ください。

どんな魚を作ろうかな?


スタッフの説明に興味津々な子どもたち。
背筋をぴんと伸ばし、話を聞いていますね。


さあ、制作が始まりました。
色や長さ・太さが様々なストローをもち、何を作ろうかな?と考えています。
ストローの先を細かく切り、カニを作る子。
たくさんのストローを組み合わせて、大きなダイオウイカを作る子。
ストローを長くつなげて、釣り竿を作る子。
だんだんと表現が広がっていきます。

また、制作の中で、子ども同士の関わりも見られました。
「これ使っていい?」「いいよ!」などの会話をし、同じ道具を子ども同士で分け合ったり、順番に使ったりできました。
「それいいね!」と友達の作品のよさを認める子もいます。

子ども同士でコミュニケーションをとり、よい関わりができています。

何匹ゲットできるかな?

後半は、外に出て魚すくいをしました。
今回は、金魚すくいでよく使われるポイを使って、自分たちの作った魚をすくいます。

プールの中には、大きなアヒルやクジラのおもちゃもあり、力を加減しないと、ポイはすぐに破れてしまいます。
破れないように、そーっと、そーっと……
子どもたちは、自然と力の加減を身に付けていきました。

「いっぱい取れたよ!!」

最後のポイが破れるまで、めいっぱい魚すくいを楽しんだ子どもたち。
ゲットできた魚を持ち、「見て!」と嬉しそうにスタッフに見せに来ます。
とっても満足そうにしています。

魚すくいが終わったら、みんなでお片付け。
プールの水を捨て、残った魚を集め、ゴミをまとめます。
最後までみんなで片付けを行うことができました。

今回のイベントをふり返って

今回のストロー魚すくいでは、制作や魚すくいを楽しみながら手先を使った運動を通して、身体の使い方や力加減を身に付けることができました。
また、他の子とも一緒に遊ぶことができ、コミュニケーションのよい機会にもなりました。

ヴィストカレッジ富山駅北では、
これからも子どもたちが楽しみ、満足感をもてるイベントを実施したいと考えております。
「こんなイベントに参加したい!」「こんな活動を友達とやってみたい!」等ご意見がありましたら、いつでもスタッフまでお知らせください。

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