【カレッジ富山駅前の変わった行事に密着special】~しめ縄つくり、餅つき大会編~

皆様、寒い季節がまだまだ続きそうですが、いかがお過ごしでしょうか?
こういった寒い季節だからこそ、おいしい食べ物がいっぱいありますね。
みかん、お鍋、お刺身など冬を彩る食べ物は幸せな気持ちにさせてくれます。

冬だからこそできる、昔からあるイベントも数多くありますよね。
今回はヴィストで行っている、とてもわくわくできる冬の慣例イベントの一端をお見せしたいと思います。
そのイベントを担っているスタッフの鍋澤さんにフォーカスを当ててながら、イベントの様子についてお伝えしていきます!

今回は、2021年12月29日に行われたしめ縄つくりイベントと、2022年1月10日に行われた餅つき大会についてお伝えしていきます。

しめ縄つくりイベント

しめ縄といえば、すでにできたものを買ってくることが多いと思います。
そのため、どうやって作るかは知らない方が多いのではないでしょうか?
しかし、ヴィストカレッジ富山駅前では、年末にめったに経験することができないしめ縄つくりを体験することができます!
それができるのもスタッフの鍋澤さんのおかげです!では、鍋澤さんに語ってもらいましょう!

鍋澤さん:
去年から始まったしめ縄イベントは、これで2回目になります。
しめ縄は、自宅でも4年ぐらい前から作っていますね。(鍋澤さんは自宅でコメつくりを行っており、その稲わらを使っています。)
もち米(緑米)の稲がしめ縄には最適です。

しめ縄つくりは、なかなかできない体験。
だから自信につながると思います。自分でできることが増えてくると自信になっていき、成功体験に繋がり、とてもいいのはないかと思っています。
買うのではなく、最初から作るという体験もよくて、物事に流れを理解することができると思います。
作る体験を通して、「こうやってできるんだな」って。

これは、イベント前にスタッフ総出で、稲のすべ取り(余計な部分を取り除く作業)を行っている場面です。

(ちなみにスタッフ7人で1時間ほどかかりました笑)

参加してくださった皆さんは、それぞれオリジナルの素敵な作品に出来上がっていました!


ヴィストカレッジ富山駅前だからできる貴重な体験をしていただいたと思います。

餅つき体験

正月には、皆さんよくお餅を食べられると思いますが、カット餅を焼いたり、煮たりして食べることが多いのではないでしょうか?
昔は、それぞれの家庭に杵(きね)と臼(うす)があり、正月に向けて餅をついていましたが、現在ではそれを体験できる機会がぐんと減ったと思います。
しかしながら、しめ縄同様、餅つきに関しても貴重な体験をヴィストカレッジ富山駅前では行うことができます。
ここでもスタッフの鍋澤さんの協力がなければ実現が不可能です。
再度、鍋澤さんにお話しを聞いてみましょう!

鍋澤さん:
餅つき大会は、一昨年から始まりました。いつも準備が大変で(笑)
お家に100以上前からある杵と臼を使って行います。
我が家でも毎年餅つきをしてますよ。12月の終わりに準備して1月に鏡開きをしています。
イベントでは、みんな喜んでいましたね。上手につくことができていました。


この杵と臼は100年以上も前から鍋澤さんの家にあり、代々使われて来たものを毎年鍋澤さんのご協力のもと貸していただいています。

今年も多くの参加をいただき、餅を杵でつく体験をしていただきました。


※餅つきに関しては衛生面に十分気を付けながら行っています。
餅を触るのは、消毒したスタッフだけが行い、餅を分ける作業もスタッフだけで行っています。
参加された皆さんには、餅をつく体験をしてもらいました。

皆さん、いかがだったでしょうか?
ヴィストカレッジ富山駅前では、普段体験することができないイベントなども体験することができます。
それができるのも、個性豊かなスタッフさんがいるおかげです。
今回は、鍋澤さんにスポットを当ててのインタビューでした!

さて、ブログでは、ヴィストカレッジ富山駅前の魅力を深堀してお伝えしております。次回以降の更新も楽しみにしていただけたらと思います!
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