2/23(木) 就労支援セミナー「働くことの意味を考える-支援を受けながら生きることは恥ずかしくない。」
2017年2月8日(水曜日) | ヴィスト株式会社
2月23日(木)、ヴィスト金沢センターとヴィスト富山センター合同の就労支援セミナーの開催が決定しました!
午前は金沢市、午後は富山市にて、同じ内容での開催となります。
障害をお持ちの当事者の方はもちろん、ご家族、支援者の方、障害者雇用を検討している企業の方も、
ぜひこの機会にご参加ください。
本セミナーでは「働くことの意味を考える〜支援を受けながら生きることは恥ずかしくない。〜」をテーマに、
内閣府「障害者差別解消支援地域協議会の設置等に向けた検討会」委員でもある南雲氏をお招きし講演していただきます。
また後半は、ヴィスト就労移行支援の卒業生を交えたパネルディスカッションも行います。
南雲氏よりコメント
支援を受けることを「恥ずかしい」「負けを認めるようだ」と思ってしまい、
支援を受けていてもどこかに迷いがある当事者もいます。
しかし、それらを捨てたとき、目の前にある支援を十二分に活用することもできるのです。
講師プロフィール
南雲 明彦(なぐも あきひこ)氏
1984年11月26日生 / 新潟県湯沢町出身
通信制高校「明蓬館高等学校」の共育コーディネーター、
内閣府「障害者差別解消支援地域協議会の設置等に向けた検討会」委員、
「相談支援センターみなみうおぬま」の非常勤相談員を務める。
21歳の時に学習障害であることがわかる。
株式会社システムブレーンの講師として、全国各地で講演や座談会を行っている。
人間力大賞2012「厚生労働大臣奨励賞」、「東京商工会議所奨励賞」受賞。
主な著作物
・治ってますか?発達障害(南雲明彦+浅見淳子著/花風社)
・LD は僕の ID~字が読めないことで見えてくる風景(南雲明彦著/中央法規出版)
セミナー概要
タイトル
ヴィスト金沢センター/ヴィスト富山センター
合同就労支援セミナー
「働くことの意味を考える〜支援を受けながら生きることは恥ずかしくない。〜」
第1部:南雲 明彦氏 講演
第2部:パネルディスカッション「働くことの意味を考えよう」
コーディネーター:南雲 明彦氏
パネリスト :奥山 純一(ヴィスト代表)、ヴィスト卒業生
日にち
2017年2月23日(木)
開催場所・時間
石川県
コーワビル3階 会議室(石川県金沢市広岡1丁目2番14号 )
講演 10:00-12:00 (受付 9:30)
富山県
富山県民共生センター サンフォルテ 307会議室(富山県富山市湊入船町6-7)
講演 14:00-16:00 (受付 13:30)
費用
無料
定員
各50名
対象
障害をお持ちの方、ご家族、支援者の方など
お申し込み方法
お電話でのお申し込みは、
ヴィスト金沢センター:076-254-6254(平日9:00-17:30)
ヴィスト富山センター:076-433-4567(平日9:00-17:30)
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