社員研修旅行in東京!就労支援フォーラムに参加しました

12月3日〜4日の土日に社員研修旅行で東京に行ってきました!

この研修旅行のメインは「就労支援フォーラムNIPPON2016」への参加です。
このフォーラムには全国47都道府県から就労支援事業所の人たちが集まっていたそうです。
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日本財団や大学教授の方をはじめ、長きにわたり就労支援に関わっている方々も登壇され、
「これからの就労支援で求められるもの」「現状の課題と希望」「精神障害者が働き続けるためには」
などについてお聞きしました。
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「働く」とは「豊かな人生を送れるようになること」
そう話されている方もいらっしゃり、印象的でした。

夜には参加者同士が情報交換できるナイトセッション、2日目は分科会が行われ、
少しでもヴィストに生かせないか、アンテナをはりながらそれぞれ参加しました。

そして今回、社員の大半が参加することになった背景に、就労支援への知識を皆が深めることはもちろんのこと、
「スタッフが心を一つにする」という目的もありました。
利用者さんを本当にサポートするには、チーム連携が必要になります。
日々離れた事業所にいるスタッフとも交流、意見交換ができる絶好の機会となりました。

記念に、お決まりのいいねポーズでパシャり!
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フォーラムの後は、視覚障害者の感覚を体験する「ダイアログインザダーク」、
聴覚障害の方たちが働く「ノックカフェ」で手話体験などをしました。

今回の研修旅行は「ヴィストに関わる人たちに、わたしたちは何ができるのか」を改めて考えさせられる時間でした。

利用者さんの就労をしっかりとサポートできるようにスタッフ同士が力を合わせて、
今回学んだことをこれからの現場にいかしていきたいと思います!