話を聴くときの最適な距離感を見つけよう!集中講座「コミュニケーションのいろは」を開催しました。

ヴィストキャリア武蔵ヶ辻では、定期的に集中講座を開き、
就労や生活に必要な知識を集中的に学んでいます。

先日は、「コミュニケーションのいろは」と題して、
コミュケーションの基本「聴くこと」「最適な距離感」に焦点を当て、講座を行ないました。

仕事をしていく上でも、周囲の方と上手にコミュニケーションをとり、
連携をスムーズに行なうことは大切なことです。

まずはじめに、「聴く」というのはどういうこと?

「聴く」とは、積極的に意識して音に耳を傾けることを表します。
耳に入ってくる音を受け入れる「聞く」とは意味が違ってくるのですね。

パーソナルスペースを意識する

パーソナルスペースは、対人距離とも言われ、近づきすぎると相手に不快感を与えてしまいます。

お互いに安心して話をするためには、相手との適度な距離が大切です。
そこで、参加された方同士で、ちょうど良いと感じる距離感をメジャーを使って測りました!

実際に測ることによって、距離感を実感することができますね。

学んだことを活かして、会話をしてみよう!

今回学んだことをいかして、講義の後半ではグループワークを行いました!
テーマは「今までコミュケーションを取れたと実感できた出来事」
これまでのことを振り返り、中々思い出すことができない方もいれば、
聴くことに集中し、話しやすい雰囲気をつくることを心掛けている方もいました。

参加された方の声

・聴く際の姿勢を学ぶことができました。
・否定的は言葉は使わないほうが良いと思いました。
・視線を合わせて話すように心かけます。
などの感想がありました!

コミュニケーションのプログラムは、他にも多くあります。
繰り返し受講することで、習慣化することを目指します。

ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

ヴィストキャリア武蔵ヶ辻 事業所概要ページ