ヴィストジョブズ富山駅前のスタッフ紹介[1] ～すべての経験を支援に活かしたい！～

2020年10月13日（火曜日） | ヴィストジョブズ富山駅前

どんなスタッフが、どんな想いで働いているのか興味はありませんか？
みなさまの「気になること」をお伝えしていきたいと思います。

第一弾は、男性スタッフEさんです。
よろしくお願いします！
　　

自己紹介

スタッフのEと申します。
ヤワヤワとよろしくお願いいたします。

・精神保健福祉士
・社会福祉士
・ビーチボールB級審判員など

日本全国47都道府県で、ラーメンを食べることを目標としています。
現在は44都道府県を制覇しています。

長野県の分杭峠はスゴいです。

私は小学生の時に不登校でした。
その時は家族共々しんどくて、
親元を離れて若者自立支援施設に行く経験もしました。

また仕事では、これまでの12年間
不登校・引きこもり・非行・発達障がい等の
自立支援に携わらせていただきました。

仕事を始めたばかりの頃は、何ができるのだろう
どのように支援できるのだろうと考えあぐねて
もがくこともありました。

しかし、私はその経験から、みなさん一人ひとりが
何かしらの答えをもっているという実感を持ちました。
ただ、それをどのように表現したり、
どう行動すればいいのかが分からないだけで、
迷った時に相談したり、日々を共に悩み考え
伴走してくれる人が必要なのではないかと思うようになりました。

私自身も不登校の時に、行動すること自体が怖い、
しかし、何か行動をしなければと焦る気持ちもあり
どうしてよいか分からない、という日々を過ごしていました。

その時に、支援を受けることができるように
実際に行動に移してくれた両親と
私を受け入れてくれた若者自立支援施設に感謝しています。

ここまで思えるようになれたのも、だいぶ年月が経ってからのことです。
人生では、酸いも甘いもいろいろなことがありますが、
様々な経験は、それぞれに何かしら意味のあるものだと私は思います。

すべてのことに何か意味があるのではと
捉えていくことができたら、気持ちが前を向けるかもしれないと。

ヴィストジョブズ富山駅前では、
「人とつながりたい」
「社会とつながりたい」
「働く環境に慣れたい」等の
みなさまのスモールステップの場になりたいと思っています。

みなさまの踏み出したい気持ち、その一歩を応援したいです。
ヤワヤワとまいりましょうぞ！
読んでくださってありがとうございました。

興味を持たれた方、また、聞きたいことがある方はぜひ、
ヴィストジョブズ富山駅前までご連絡ください。
「紹介の記事を読みました」と言ってもらえると、
スタッフもとても嬉しいです！
ご相談もいつでも受け付けております！