【職場見学】会宝産業株式会社

2013年3月23日（土曜日） | ヴィスト株式会社

こんにちは、就労支援員の奥山です。
2013年3月23日　の見学先は会宝産業、参加者は９名でした。

快晴でとても気持ちのいい日となりました。
本日は人生で初めてスーツを着用する利用者さんもいらっしゃいました。

到着後、企業の担当の方はじめ、社内の皆様にお出迎え頂きました。
足を止め、目を見て挨拶される姿には、感動いたしました。
改めて、挨拶は気持ちいいものだと思いました。

↓まずは、会宝産業の本社2階にて会社概要を伺いました。

会報産業は、業界（自動車解体業）の中でも革新的な企業で、解体された部品は世界29ヶ国に輸出されています。
中古部品の査定ができる仕組みを独自で開発されています。
中古であっても特に日本製品は性能が良く価値が高いことを証明でき、共有できる大変優れた仕組みです。
また、廃油を、農業（ハウス栽培）の燃料として有効活用されています。

↓実際に自動車を解体されている場面です。

↓解体した部品を集めた倉庫です。きれいに分類されています。

管理業務以外は、現場での解体業務がメインで、当然職場は外なので、
体力も必要になる仕事ですが、最後に現場の方からは「誇りを持ってお仕事をしている」と、
聞く事ができました。
高齢者や外国人も、皆一つになってお仕事されており、
「人にやさしい、地球にやさしい会社」だなと感じました。

会宝産業株式会社
http://www.kaiho.co.jp/jp/

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ヴィストでは、職場見学を定期的に実施しております。見学先の企業に興味のある方、

その業界に興味のある方、仕事内容に興味のある方、仕事の様子を見たい方など
目的は人それぞれで違っていて良いと考えております。

会社に半歩入れるチャンスは、なかなかありません。実際に職場を見学したり、
直接、職場の方からお話を伺うことで、働く上で大切な事や、新たな気付きを得ることができます。
今後も職場見学を通して、「はたらく」を提案していきます。
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