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「シュミトーーーーク!」自分の趣味をみんなに紹介しよう!

ヴィストカレッジ富山県庁前(児童発達支援・放課後等デイサービス)では、1月22日に「シュミトーク」を開催しました!
シュミトークとは、それぞれの子どもたちが自分の好きなこと、
またその理由を他の子どもたちに紹介する場のことです。

自分のことを人前で話し、相手に伝える。
この一連の作業は、子どものみならず大人にとっても難しいものです。

学校でも授業の際に発表する機会があります。
しかし、自らが子どもたちの前に立ち発表することには慣れていないでしょう。

ではさっそく!子どもたちがワークに取り組む様子をみてみましょう!!

当日、イベントに参加された利用者さんは、小学生男子4名と小学生女子1名です。
来所した利用者さんに「今日は自分の趣味をみんなに話すんだよ」とスタッフが話しかけると、

「絶対嫌だ!やりたくない!」
「そんなことは言わない!」
緊張からかどこか不安そうな表情を浮かべる子がいました。

発表の前に緊張をやわらげよう!

発表の前にアイスブレイクとして、テレビの大きな画面を使い間違い探しを行います。
間違い探しをするにあったってルールを3つ設けました。

①見つけた人は手を挙げて発表すること。
②みんなの前に出てきて間違いをみんなに伝えること。
③発表している人の話しを聞くこと。
この3つを子どもたちに伝えて、始まりました。

ワークが始まる前までは、「みんなの前で発表しなければいけない…」
緊張気味だった子どもたちでしたが、ルールを守って間違い探しに取り組むことができました。
「はいはい!ぼく見つけたよ!」「わたしも見つけたー!」と積極的に手を挙げており、
さっきまで緊張していた姿はどこかへ飛んでいったようです。

いよいよ本番!

まちがいさがしが終わり、いよいよシュミトークの時間がやってきました。
こちらもルールを3つ設けます。

①みんなの前で発表すること
②他の子の発表中は静かに聞くこと。
③質問がある時は手を挙げること。
以上3つのルールを設けました

みんな緊張でガチガチになっている…と思いきや、
自分の好きなものをしっかりと伝えているではありませんか!!
そうです。先程の間違い探しで、ルールを守り、周りの子とコミュニケーションをとる中で
発表することへの抵抗が少し和らいだようです。

自分の好きなものをテレビに映しながら、みんなに説明する姿は、大人顔負け。
スティーブジョブズもびっくりです!!

発表が終わり質問コーナーの時間です。
「ドラえもんの中で一番好きな道具は何ですか?」
「いつからサッカーを始めたんですか」等の質問が飛び交っており、
みんな積極的に活動に取り組むことができました。

最後にビーチフラッグ大会

先程まで机に座った活動だったためか、みんな大はしゃぎ!
目標地点めがけてダッシュ!!
最後に気持ちのいい汗をかいて本日の訓練を終了しました。

最初はみんなの前で発表することに抵抗を示していた利用者さんたちが、
5人とも上手にはなすことができました。
「みんなの前で発表怖いな…」「変なこと言ってしまったらどうしよう…」
このように思うことはごく自然なことです。

その気持ちに打ち勝ち、発表した利用者さんの表情はどこか自信に満ちていました。
このように「できた!」という経験が子どもたちの自信につながると思っております。

シュミトークを通して、自分を表現する方法をまた一つ学ぶことができたのではないでしょうか。

ヴィストカレッジ富山県庁前では、利用者さんの得意を伸ばし
輝けるような場を作っていきたいと思っております。
今年も様々なワーク、イベントを企画しております。
利用者さんの様子は随時SNSにて更新しておりますので是非ご覧ください。

ヴィストカレッジ富山県庁前