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代表メッセージ

ヴィスト代表 奥山純一

働き"づらさ"を感じなくなった時、
働く上での障害はなくなる。

では、その"づらさ"はどうしたら解消されて、より働きやすくなるのか。
それが、私たちが就労支援をする上での大きな課題であり、醍醐味だと思います。

経済発展やIT技術が進むにつれ、本当の意味での人との繋がりは感じにくい世の中になりました。

そんな時代だからこそ、

この地域で誰もが「働くことを諦めていない」状態をつくりたい!
この地域でなら生きていける、働いていける、そう思える社会をつくりたい!

そのような想いで私は「あらゆる人がいきいきと働ける社会を実現する」という理念を
掲げ、2012年にヴィストを創設し、障害のある方の「就労支援事業」を始めました。

ではなぜ「障害福祉サービス」に拘ったのか、その背景には大きく二つの事柄がありました。

まず一つ目は、私が16歳の時に母親が病気になったことです。

仕事に大変一生懸命だった母が突然、膠原病といわれる原因不明の難病にかかりました。
段々と体力も容姿も変化していく中で、やがて母は双極性感情障害に陥りました。
そして十数年以上だった今も病気と格闘しながら社会に出られずにいます。

そんな母を間近で見て、働くことに困難がある人、生きづらさを感じている人、
孤独と戦っている人…
そんな方が半歩先でも、親指の一本先だけでも進められる場所があったら良いのに
思うようになったことを覚えています。

二つ目は、大学時代に感じた「教育」への違和感です。

大学時代に私は教員を目指すべく教育学部に入りました。
しかし、教科を教えるための教育、就職するための教育に触れ、
周りの大人たちの仕事の愚痴を聞く中で、次第に違和感を感じるようになりました。
教育とは、本当は「より心豊かに働き生きるため」に学ぶのではないかと思ったのです。

結局、教師にはならずに外資系総合人材サービスに入社しました。
そして様々な方の「働く」に触れる中で、可能性はどれだけでもあると感じました。

創業から数年、今でも、この事業をする上での課題は山積みです。
それでも、前例にとらわれずにないものはつくればよいの姿勢で、スタッフはじめ、
関係機関の方々と一丸となることで、出来てきたことも多くあると実感しています。

まずは私たち自身が良いエネルギーの発信基地となり、周りへ段々と拡げていけたら
良いエネルギーの連鎖はおこせると信じています。

これからもよろしくお願いいたします。

代表取締役 奥山純一

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