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秋を感じつつ、他者との関わりの経験を~城址公園でフィールドビンゴ~

木の葉はすっかりと落ち、雪が降り、季節が変わったことを実感します。
まだ木の葉が色づいていた11月に、「秋を感じるイベントに参加したい」という利用者さんからの発案で、以前にワークで行っていたネイチャゲームの『フィールドビンゴ』を富山城址公園で行いました。

木に関するフィールドビンゴに挑戦

この日は中学1年生から高校3年生までの4名の方が参加されました。
富山城址公園にはいろいろな木々が生えているので、木に関したフィールドビンゴに取り組んでもらいました。

「木の実」「木の葉のそよぐ音」「いい匂いのする葉」「すべすべした幹」など、目でみつけるもの、耳でみつけるもの、鼻でみつけるもの、触ってみつけるものといったように五感を使ってビンゴにある項目を探します。

ペアで行う中でもひと工夫

今回は2人1組で行います。
2人で分かれて「あ、あった」「こっちにもあった」というのではなく、2人で確認し合いながらみつけます。
ですので、「いい匂いのする葉」の場合、ひとりが「いい匂い」と感じても、もうひとりが「いい匂いじゃないなあ」と感じたら不成立で、2人が同意の上で1枚のビンゴカードに印を付けます。

秋を感じつつ、他者との関わりの経験もできます。

「この木はすべすべしてる?」
「うーんちょっとちがうかな」


「この木に木の実ついてない?」
「あ、ついてる」
お互いが確認しながらみつけます。


ビンゴの項目がいくつも見つかりました。

利用者さんからは、
「みつけたときはうれしかった」
「木にもいろんなものがあることを知った」
「話ができてよかった」

と楽しまれた様子でした。

遊びの中で得られる「合意形成」の経験

「合意形成」は生活において大切な事柄です。
今回はネイチャーゲームで自然とふれあいつつ、利用者さん同士の関わりを持つことができました。

今後も、様々な経験をカレッジで提供させていただき、自律に向けた支援をさせていただきます。
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