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Web集団ワーク~気持ちの伝え方~

ヴィストカレッジ富山駅前(放課後等デイサービス)では、中学生や高校生を対象にWeb集団ワークを実施しています。
今回は、社会スキル「気持ちの伝え方」を実施した時の様子を紹介します。

Webワークの開始前は、久しぶりに見える参加者の顔にみなさんとても嬉しそうでした。
「〇〇さん元気?」と相手を気遣う言葉もたくさん出てきます。

スタッフも驚いたのですが、ワークが開始すると自然と気持ちを切り替えてワークに
取り組むことができておりました。

社会スキルの1つである「アサーション」をテーマに「気持ちの伝え方」について学んでいきます。
今回の参加者は、今までより最も多く8名の方が参加をしていただきました。

実は「気持ちの伝え方」は、今までのワークでも何度か実施をしております。
一度だけ学んで終わりではなく、何度もくり返し行っていくことでより理解を深めることが目的となっております。

例題に沿って相手を思いやりながら自己主張をする方法を学んでいきます。

問題「レストランで注文したものと違うものが出てきたら」

もし、レストランで注文したものと違うものが出てきたらどうする?という質問に対して、
「相手に対して怒ってしまうかも」「そのまま我慢して食べるかも」
参加者の皆様は思い思いにお話をされます。

今回は、「相手にとっても自分にとっても納得がいくように伝えること」が目的です。
このときは相手のことも考えて丁寧に取り換えを提案することが正解です。

一方的に怒りの感情を相手に伝えること、ただ自分自身が我慢をしてしまうこともありますが、
相手に伝える力を身につけていきます。

問題「カレッジのスタッフが忙しいあなたにいくつかのお仕事を頼んできたら」

二つ目の例題では、
例)カレッジのスタッフが忙しいあなたにいくつかのお仕事を頼んできたら?という質問に対しては
「わかりました」「難しいけどやってみます」と意見が出てきました。
前向きな意見で相手の欲求にも応じる優しい意見も多くありました。

ただ、何度も受けられている参加者の意見の中に「今は忙しいので後ででもよろしいですか?」と
自分の状況も伝えながら相手のことも考えている正解の意見もありました。

今回は、アサーションをテーマに以前実施したことを振り返りながら実施しました。
大切なことを何度か繰り返し行っていくことで自分の言葉で相手に伝える力が向上していると感じます。

コロナウイルス感染防止のため4月からはWebを使用して集団ワークを実施しております。
参加者の方からも「早くみんなに会いたい」という言葉もあり、スタッフ一同も皆様に
直接お会いできることをとても楽しみにしております。

ヴィストカレッジが今後も安心の場であるように、手洗い、消毒、換気は今後も徹底していきたいと思います。
ワークに関するご要望やご質問等がございましたらいつでもスタッフまでお気軽にお申しつけください。

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